新発田総合保険プロジェクト

SHIBATA通信

SHIBATA通信

一人ひとりのマナーで事故のないハッピーな夏に!

2017 07/24

 
こんにちは。
HP担当の佐藤です。
 
先日の大雨、皆様大丈夫でしたでしょうか。
ここ新発田でも、雨の音が家の中まで響き渡り、驚くほどの大雨でした。
新潟県内でも道路冠水等の被害もあり、被害に遭われた皆様には心よりお見舞い
申し上げます。
まだ雨の日が続きますが、川等は思いの他、水位が上がり、流れも速くなっています。
河川や用水路等には決して近づかないよう、ご注意下さい。
 
さて、もうすぐ夏休み。
夏休みを心待ちにしておられるお子様も多いのではないでしょうか。
先日、見ず知らずの小学生からちょっとした贈り物をいただきました。
 
その日は朝からなかなか宿題をしない娘にイライラ。そして習い事の時間ギリギリになってしまいました。いつもの我が家のパターンです(笑)。
そんな気持ちのままバタバタと娘を送りに行く際、交差点で小学生のお子さん数人が横断歩道を渡ろうと立ち止まっていました。車を止めると、お辞儀をして、手を上げて横断歩道を渡る子ども達。そして、渡り終わった後、もう一度振り返ってみんな可愛い笑顔でこちらを向いてお辞儀をしてくれました。
そんな可愛らしい姿に思わずこちらもニッコリ。さっきまであんなにイライラしていたことが嘘のように微笑ましい穏やかな気持ちになりました。
 
時間に追われて急いでいた時、車を止めたことで確かに数分ロスしたかもしれません。
でもそれ以上に大きな大切な何かを子ども達からもらった気がします。
そして、小さな子ども達のマナーの良さに感動しました。
 
7月22日から新潟県夏の交通安全運動も始まっています。
夏休みになると子供たちも外遊びが多くなります。そしてこれから始まる暑い時期のレジャーシーズン、一人ひとりがマナーを心がけ、事故のない楽しい夏を過ごしていきたいですね。
 
 
横断歩道 イラスト

いよいよ夏

2017 07/12

 
こんにちは。HP担当の佐藤です。
 

昨日の鹿児島での地震、お近くの皆様大丈夫でしたでしょうか

先日の台風3号に引き続きの自然災害、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

お近くの皆様、今後も余震等には十分ご注意下さい。

 
ここ数日暑い日が続き、いよいよ夏本番がやってきます。

昨日も日中の気温はなんと35℃。

この時期、気を付けたいのが熱中症ですね。
 

若い頃(?)、海に行くとその日の夜はきまって頭痛に悩まされました。

当時は疲れたのかな?位にしか思っていませんでしたが、今思えば熱中症だったのだと
思います。

その頃は熱中症ということもよく知らず、暑いけど大丈夫!と無理をしていたのでしょうね。

幸い毎回頭痛だけで元気になりましたが、今思い返すと、もう少し無理をしていたら大変な
ことになっていたなぁと自分の無知さに恐ろしくなりました。

一般的なことですが、こまめな水分補給と適度な塩分補給、エアコンや冷房グッズ等を
うまく利用して熱中症対策をとることが大切です。
 

ついつい「この位の暑さなら大丈夫」と思ってしまいますが、無理をしないことが大切。
 
これからの夏休み時期、特にお子さんの場合は夢中になるあまり暑さを忘れて遊ぶ
こともあります。

お子さんは大人より地面からの距離が近く、アスファルトからの照り返しもあるので
特に注意が必要です。

同じ理由でベビーカーに乗った赤ちゃんにも十分気を付けなくてはいけません。
 

先日、夜中に起きたら、娘たちが汗だくになって寝ていました。

冷房も弱にしてかけていましたが、子供は大人と比べて体温も高く体温の調節機能も
未発達なため、同じ気温でも大人より暑く感じるそうです。
 

お子様や赤ちゃん、ご高齢の方は特に体温の調節に気をつける必要があると言われています。

大丈夫と思っていても体は無理をしてしまっていることも。

周りの方も気にかけ、声をかけ、みんなで熱中症を防いで暑い夏を乗り切っていきたいですね。
 

海

日中の車内にご注意を!!

2017 06/28

こんにちは。
HP担当の佐藤です。
 
 
紫陽花やあやめがきれいに咲き誇る季節になりました。
 
私も娘たちと五十公野公園のあやめ祭りに行き、かき氷を食べながら美しいあやめを見て娘たちとのデートを楽しんできました。
 
梅雨のこの時期、今年は例年より涼しく過ごしやすい日々が続いておりますが、日中はかなり気温が上がることも。
 
これからの季節、特に注意したいのが、お子さんを車中に残したまま絶対に車を離れないでほしいということ。「わずかな時間だから。」とつい思いがちですが、暑い日の車内の温度は50℃以上になります。
 
とてもお恥ずかしい話ですが、4月のある日、買い物に出掛けた際、小学校3年生の娘が「車で待っている。」というので娘を車に残し10分程買い物をしていました。その日
はお天気も良く、気温は20℃位だったと思います。
 
真夏でもないし、窓も少し開けたし、何しろ彼女は小学校3年生。ほんのわずかな時間だから大丈夫!と思い、娘に「何かあったら店の中にいるからね。」と言い残し、娘を車に待たせて私は店の中に入りました。
 
10分後、車に戻ると・・・汗だくになって真っ赤な顔をしている娘の姿が目に飛び込んできました。「ママ、暑―い( `―´)ノ!!!!」と怒り顔の娘。それもそのはず、外はポカポカ日和の良い天気でしたが車の中はモワっとした暑さだったのです。
 
なんてひどいことをしてしまったんだ、もう少し買い物に時間がかかっていたら大変なことになっていたかもしれない、と思うととても恐ろしい気持ちになりました。
 
「わずかな時間だから大丈夫」というほんの少しの油断が招いた出来事でした。
 
 
車中はエアコンを消してからわずか5分で熱中症になる温度に達するそうです。
 
わずかな時間だから、という安易な油断は禁物です。
 
お子様だけを車中に残すことは熱中症以外にもさまざまな危険が考えられます。
 
大切なお子様を守るため、わずかな時間であっても、お子様だけを車中に残すことが絶対にないように・・・という思いを改めて実感しました。
 
 
ちなみにダッシュボードは70℃を超えることもあるそうです。
 
ライターや電池、携帯電話、スプレー缶等も暑い日は車中に放置すると破裂や発火等危険な場合がありますので、十分注意が必要ですね。
 
 
涼しくなったり、暑くなったり、まだまだ不安定な気候が続きますが、体調管理に気を付けてお過ごし下さい。
 
 

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