【セミナー】【介護・福祉事業者のみなさまへ】身体拘束せずに事故を防ぐ方法
「うちは関係ない」と思っていませんか?
〇新たに住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者住宅が対象
〇身体拘束していなうても適正化会議・指針の整備・職員研修が義務化
〇身体拘束していなくても義務を怠れば介護報酬大幅減算
厚生労働省は2018年の介護保険制度改革で「身体拘束」の罰則を大幅に強化しました。減算は1日5単位から1日10%となります。従来型個室(100床の特養施設)(要介護平均4)では、600万円以上の減算となるケースもあるといわれています。
更に、従来からの記録の義務に加えて「適正化会議の開催(3か月に1度以上)」「適正化指針の整備」「職員研修の開催(年2回以上)」などの、身体拘束廃止に向けた取組も義務化されました。
本セミナーでは、施設における制度改正に対応する取組と「身体拘束をせずに事故を防止する方法」をご案内いたします。職員研修のテキストとしてご活用いただく他、身体拘束適正化の具体的な取組手法としてもご活用いただきたく、多くのみなさまのご参加をお願い申し上げます。
【福祉車両の安全研修会を同時開催いたします!】
〇福祉車両の正しい取り扱いをご存知ですか?実は多くの施設で適切ではない使用がなされています。事故防止に向けた福祉車両の取扱について全国総合福祉協議会会員による安全研修を実施します。
当イベントの目的
【セミナーの内容】
〇なぜ今ふたたび身体拘束廃止なのか?
〇身体拘束廃止規定に関する知識
〇不適切ケアを無くす現場の取り組み
〇身体拘束をしないで事故を防ぐには
〇認知症利用者の事故防止対策
当イベントの概要
- イベント名
- 【セミナー】【介護・福祉事業者のみなさまへ】身体拘束せずに事故を防ぐ方法
- 参加対象
- 対象問わず
- 開催日
- 2019年02月08日(金)
- 開催時間
- 13:30~16:45 (受付開始 13:00~)
- 会場
- デンカビッグスワンスタジアム 大会運営室4
新潟県新潟市中央区清五郎67−12 ( 会場MAP )
- 参加費用
- 無料
- 定員
- 60名
- 主催
- あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
- 講師
- 山田 滋(しげる)(株式会社 安全な介護)
- 締切
- 2019年2月1日
会場マップ
- アクセス方法
- 女池ICより車で5分
姥ケ山ICより車で7分
参加お申込み
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